弊社の工具管理(NCプログラム管理)ソフト
販売しているソフトではありませんが、工具管理(NCプログラム管理)の参考になればと思い一部公開しています。

指定した機械のATC No 1〜60

下に表示しているのは現在加工中ワークNO

 

指定した機械の現在加工中ワークリスト

 

新たな加工ワークを追加する際の工具交換指示

ATC No 61〜120

 

指定したプログラムの使用工具リスト

 

 

 

仮にATCに全加工ワークに対して使用していない工具が追加したい工具より少ない場合は、交換を実行した場合に加工不可となるワークの一覧を表示してシステムは、どうするかの判断を待ちます。

システムで工具交換を実行すると、変更内容をNCプログラムとして作成します。これをMC機械へ転送して実行することで使える工具と

使えない工具を工具寿命管理として機械に認識させることが可能となります。

実際はこの画面をプリントしたもので、作業者が現場での工具交換を行います。

 

 

 


 <基本的考え方>
1.パソコンにて各MCのATC(120本〜240本)に入っている工具を管理する。
  又、複数のMCの工具管理をトータルとしても行う。
2.ATC工具の管理プログラムは、FMS(機械管理プログラム)からネットワークにより各機械の加工ワークを認識する。
3.ATC内工具と加工ワーク(通常15点〜50点)の整合性をチェックするのはもちろんですが、新規なワークを追加する
  際の工具交換指示もパソコンがします。
4.工具の間違いに拠るトラブルを完全に避ける為に、パソコンが認識している工具状態をNCプログラムとして機械へ転
   送して実行させます。
  これはファナックの工具寿命管理を利用しています、ATCに無いはずの工具を加工プログラムから呼ばれた時は、機
  械がアラームとなるようにしています。

<具体的管理方法>
1.NCプログラムから直接各プログラムで使用している工具を自動でひらい出しデーターベースに登録する。(プログラム
  で工具をひらい出す為、NCデーターでの工具呼び出しに最低限のルールが必要です。)
2.NCプログラムのT***で呼ばれた工具はファナック工具寿命管理で指定されたATCポットに有る工具を取りにいく設定
  とします。
3.工具は人間が抜き差ししますが、上記”考え方”に有るように機械が転送され実行したNCプログラム化された工具情
  報により、自分のATCにどの工具が有りどの工具が無いのかを認識しており、人間が抜き差しを忘れても大概の場合
  事故を防ぐことが可能です。

 


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